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屋根の損傷
亀腹の損傷
シロアリの食害
屋根の損傷
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勝林院大改修
ご支援のお願い
勝林院本堂は1736年正月の火災による焼失から復興されて以来、約250年という年月が経とうとしています。長い年月をへて、お堂の各所には傷みが目立つようになってきました。
とくに杮葺(こけらぶき)の屋根は傷みが目立ち、度重なる台風被害による雨漏りを応急的な修理でしのいでいる状態です。屋根を支える屋根裏の材木も、長年の雨漏りによって腐食が進行しつつあります。
再建以来はじめての大規模改修に際して、平成29年度には予備調査事業が行われ、工事計画が進められていますが、檀家も信徒も持たない勝林院は、大規模な工事計画を進めていくだけの資金がありません。
声明を初めとした古典邦楽の聖地、そして念仏の聖地でもある勝林院を後世へと伝えるため、広く皆さまのご支援、ご協力をお願いいたします。
合掌
【ご協力方法】
下記の事務局へ現金書留にて住所・氏名・電話番号・口数をご明記の上、ご寄付金を添えて郵送ください。
〒601-1241
京都市左京区大原勝林院町187番地
勝林院内 勝林院保存修理事業事務局
なお、1口 2000円とし、ご寄付いただいた方には芳名帳に記載させていただきます。この芳名帳は、最終的に本尊阿弥陀如来坐像の胎内に奉納いたします。
※胎内とは、ご本尊のお腹の中の空間のことです。
魚山流 声明道場
法然上人二十五霊場 第二十一番札所
魚山大原寺 勝林院
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